バレエ・アートでは子ども達が自分の体の使い方をしっかりと理解し、
バレエの正しい筋肉を使えるよう、月1回のPBTトレーニングを取り入れております。
Progress
Ballet Technique
-きらら先生によるPBTをご紹介- PBTって何?
Progress Ballet Technique (PBT)は、オーストラリアでバレエ講師を務めるMarie W Mahonが、スタジオの生徒達が筋肉へトレーニングによって養われた記憶をより深く理解できるために作られた革新的なプログラムです。
14年前に作られたプログラムは、今は40カ国以上の国や地域のバレエ団。教室のみならずフィギュアスケーター育成の場やブロードウェイを目指すダンサーにも広がっています。バランスボールやソフトボール。レジスタンドバンド場合によってはトランポリンも用いて筋肉の記憶を鍛えバレエトレーニングの向上に役立てます。習得することによって、筋肉の記憶が活性化されていき、
·ターンアウトを可能にする
·アダジオの動きが向上する
·アレグロのジャンプ力が増す
·バッテリーの動きの向上
·ジャンプの着地が安定する
などの効果をもたらすことができます。
7歳から、18歳までの子供たちに向けたトレーニングメニューで年齢ごとにプログラムが異なりバレエクラスの練習に合わせてステップアップしていきます。大人の方に向けての指導は、安全面をきちんと配慮しながら受けてのレベルに合わせてトレーニングメニューを組んで行なっていきます。バレエクラスだけでは、補えないコアのトレーニングを中心により体幹を鍛えることによってバレエクラスでのエクササイズが確実に向上していきます。
ご紹介: PBT講師 きららさん
バレエ、ジャズダンス、Progress Ballet Technique 指導ライセンス取得講師
4歳よりクラシックバレエを始める。
昭和音楽芸術学院バレエ科卒業、在学中イギリスロンドンロイヤルバレエスクールへバレエ研修に参加。
ヤンヌイッツバレエセミナーに参加
バレエ基礎 解剖学 ボディコンディショニングを学ぶ。
ブロードウェイダンスセンターにてJAZZ HIOHOP TAPDANCEを習得、
BDC主催の舞台に多数出演。
2008年元宝塚花組トップ春野寿美礼ファーストソロコンサートツアーダンサー
2009年~ SONY デジカメ海外メディアCM DOCOMOXperia TVCM (手タレ)
2011年KIRARA-VARIATION設立
2012年KIRARA-VARIATION自主公演『SERENADE』を公演しダンサー、
演出振り付けも担当する。
現在は、大手スポーツクラブ ダンススタジオにてバレエ ダンスインストラクターとしてレッスンを担当
2015年に妊娠出産を経て一児の母として子育てにも奮闘中。
2017年12月吉祥寺に拠点を移し、バレエクラスを開講する。
2019年5月より、KIRARA-VARIATION Ballet Academyとしてスタート、ダンサー育成 ダンサーのサポート、
大人から始めるバレエ、幼児のためのバレエクラス、Progressing Ballet Techniqueプログラムの提供、
パーソナルトレーナーとしても活躍、バレエ解剖学から「あなたの姿勢を3秒で見破る」
美姿勢コーディネーターとしても好評を受けている。